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ばらばらのまま

ばらばらのままで

きえてはうまれ
分解されては合成されて

限りない消耗のなかで
常にゆらぎ彷徨いながら


魂の場所を考える
記憶としての存在がここにあるんだよ




ヒョッコリと輝いて

万物は数である
ピタゴラスはいいました


数の存在をみたことはないけれど

この世が出現する以前から
もっともっと前からそこにあった

人間は言葉におきかえているにしかすぎない


神様の手帖を覗きみして
感じたことをかたちにおきかえたら

とりあえずの本物だと了解しあい


見えないものが
小さな両手でこの世界を支えてる


 

深夜のラジオ


隙間におだやか

あなたはなにかを伝えてる




瞳のうしろ


瞳をとじて
みつめあったら

言葉はさらわれて

おもいだけになった


今があることに思い上がっていたくはない

よどみないものは
浮き沈みぃ

ずうっと遠くのびていく



 
雨音


エアコンが壊れた

太陽は照っていて
千の蟻が行列をつくっている

汗がある
風がある

雨でもふらないかしら




傘の下

ねむくなるまで描く

今日やれることをやる
自分でできることは自分でやる

そうじゃないと感謝できなくなりそう




大切なものは目にみえない


なにかを得ようとすると
なにかを失ってしまう

お金があればそれはそれでいい暮らし
ないならないでそれもまたいい暮らし

運び続けてきた位置のようなものをおろすとき
自分という存在を知ることができるようなきがする
そうして大切なものにも気づかされる

弱さだらけで恥ずかしいのに戦うことを誓った

前に進まなきゃ




迷路ゲーム


逃げ道がなくなると人間はつよくなれるとおもう

迷いに迷って

ひとつふみこむための勇気がでるアイテムをさがす
武器と盾と回復とそれから仲間

だれもに用意されていて
それぞれ違ったもの違うものになりえる

きっと人生にいえること

明確なゴールがあるのであれば
そこに確かなマニュアルと技術が必要になってくるのであろう

でも絵には逃げ道があったほうが僕は好き
完璧な行き止まりの壁やらゴールがあると感じてしまうよりも

ここはとおれるかもしれないとか
新たに道をつくれるかもしれないとか
スキマから外の景色がみえていて風がサラサラここちよく
もっと遠くにいけるかもしれないとか

ゴールはない流れていくものなのだ

そうして偶然性をひきよせる運と技術
わかっていることはあてにならない

ひとつひとつの要素の沈黙が鍵になる
沈黙が深まれば魂が描きだす


そんなかんじを夢でみる




糸電話


今なにを考えているとか
どんなふうに社会をみているとか

そんなものは伝えようとして
伝わるもんじゃない

知ってほしいとか知りたいとか
好きとか嫌いとか

わからん言葉でいっても
わかりやすい言葉をならべても
いろんなニュアンスがみえかくれ
理解と誤解が一緒にうまれる

この世のゆくえとか
なんにもしらんでガキが笑う
ジブンも笑う

もうやめてしまおうか
もうちょっと

ジブンの問題とジブンの答え

僕は 岩 松 翔 太 というものです




ひきだし


おぼえておかなきゃならないもの
忘れてもいいようなもの
すぐにとりだせるようにしておくもの
ホコリをかぶって眠っているもの

人にはそれぞれ
可能性がつまったひきだしがあるような

すーっといれて すーっとだして

あたらしいものにはアタラシイヒキダシ
多すぎず少なすぎず

どこになにがあるのか理解するために
鍵をもっておかないと

そうしたら誰かの心も
すーっと閉じたり 
すーっと開けるようになるかもしれない